名詞 | ディルで作られた詩人の花冠 | |
レア度 | ||
タイプ | 遺物, | |
獲得方法 | 侵蝕トンネル「『血染めの戦端』クレムノス」 「万能合成マシン」- 遺物合成 | |
遺物セット | 亡国の悲哀を詠う詩人 | セット効果 | 2件: 量子属性ダメージ+ 4件: 装備キャラの速度‑ |
レベルMAX | 15 | |
ストーリー | 春の日の黄昏、神殿の前。モネータに祝福されたディルの花冠は最も優れた吟遊詩人に授かれる。 |
目次 |
ステータス |
Gallery |
ストーリー |
ステータス
基礎ステータス | |
HP | 705.6 |
サブステータス | |
HP | 203.22 ~ 228.62 ~ 254.03 |
攻撃力 | 101.61 ~ 114.31 ~ 127.01 |
防御力 | 101.61 ~ 114.31 ~ 127.01 |
HP | 20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% |
攻撃力 | 20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% |
防御力 | 25.92% ~ 29.16% ~ 32.4% |
速度 | 12 ~ 13.8 ~ 15.6 |
会心率 | 15.55% ~ 17.5% ~ 19.44% |
会心ダメージ | 31.1% ~ 34.99% ~ 38.88% |
効果命中 | 20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% |
効果抵抗 | 20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% |
撃破特効 | 31.1% ~ 34.99% ~ 38.88% |
Gallery
ストーリー
「モネータよ、我らはあなたに祈りを捧げる。もしこの世から歌声が消えたら…歌声のない春には、花は咲かないでしょう……」 吟遊詩人たちは清流で手を洗い、両手で清冽な酒を杯の中に注ぎ込んだ。詩人たちは神殿の前に集まり、モネータの祝福を受けた花冠を誰が手にするかについて議論を始めた。恋愛詩で有名なパルティア三姉妹が率先して歌声を披露し、それに続いて数々の奇妙な比喩で知られる老詩人ルポが歌った。しかし優れた音楽でも、巧みな言葉でも女神の心を動かせず、杯の中の液体は微動だにしなかった。 そしてあるさすらいの詩人の番が回ってきた。彼は七弦の竪琴を手に取り、古代のパピルスに記された物語を奏で始めた。千年前の風や砂ぼこりが吹き荒れ、物語はこのように始まった。 「世界にまだ多くの都市国家が存在していた時代、一つの都市が邪竜の襲撃を受けた」 「我が祖国の悲哀を詠う——」 「怪物が宮殿に居座り、貴き血筋が悪に堕ちた」 「塔に侵入した巨龍のせいで」 「我が王は惑わされ、我が国の王女は食われてしまった……」 女神は供物の酒を飲み干し、さすらいの詩人が花冠の所有者となった。 |
How so?