| 名詞 | 鉄騎の索敵用ヘルム | |
| レア度 | ||
| 属性 | 遺物, 頭部 | |
| 由来 | 侵蝕トンネル「ピノコニー大劇場」 「万能合成マシン」- 遺物合成 | |
| 遺物セット | セット効果 | 2件: 撃破特効+ 4件: 装備キャラの撃破特効が |
| レベルMAX | 15 | |
| メインストーリー | 感覚器官の信号を大幅に強化する鋼鉄のヘルム。グラモスの鉄騎の意識を装甲と融合させている。 |
| 目次 |
| ステータス |
| Gallery |
| メインストーリー |
ステータス
| 基礎ステータス | |
705.6 | |
| サブステータス | |
203.22 ~ 228.62 ~ 254.03 | |
101.61 ~ 114.31 ~ 127.01 | |
101.61 ~ 114.31 ~ 127.01 | |
20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% | |
20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% | |
25.92% ~ 29.16% ~ 32.4% | |
12 ~ 13.8 ~ 15.6 | |
15.55% ~ 17.5% ~ 19.44% | |
31.1% ~ 34.99% ~ 38.88% | |
20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% | |
20.74% ~ 23.33% ~ 25.92% | |
31.1% ~ 34.99% ~ 38.88% | |
Gallery
メインストーリー
| 太陽の光を遮っていたスウォームが炎の海で灰となり、銀白色の雪が深宇宙に漂い、恒星の淡い光を照らしている。この瞬間だけは、耳元で絶え間なく響く羽音も、通信チャンネルの命令も静かになるのだ。 「帝国」を襲撃したスウォームは掃討されたわけではない。少し時間が経てば、またいつものように次の出撃命令が鳴り響くだろう。 「帝国」の鉄騎である彼女は、深髄信号の伝達によってもたらされる外の世界の風を感じながら、前回装甲を解除した時のことを思い出していた。熱風が長い髪をなびかせ、熱を帯びた空気が首筋に纏わりつき、その肌は汗をかいている。彼女はそのような感覚が嫌いではなかった。なぜならそれは、模擬信号よりも遥かに生き生きとしたものだからだ。装甲は感覚器官とパイロットを深く同期させる。それによってロストエントロピーの苦痛が増そうとも、虫の末裔に打ち勝つためには、もはや鉄騎に選択の余地などないのだ。 「グラモス軍規第8条、生存者は速やかに帰還せよ……」 鉄騎が首のない銀色の甲冑を目にした時、ようやく装甲の感覚信号が自分を欺いていたことに気がついた――もう次の出撃命令が鳴ることはない。なんと残酷で短い休息なのだろうか。 |

it should be because it already stacks with E1 fugue