詩人の花をあしらった冠

詩人の花をあしらった冠
詩人の花をあしらった冠名詞詩人の花をあしらった冠
レア度RaritystrRaritystr
属性遺物, 頭部
由来侵蝕トンネル「『血染めの戦端』クレムノス」
遺物セット
亡国の悲哀を詠う詩人
亡国の悲哀を詠う詩人
セット効果2件: 量子属性ダメージ+10%
4件: 装備キャラの速度-8%。戦闘に入る前、装備キャラの速度が110/95を下回る時、装備キャラの会心率+20%/32%。この効果は装備キャラの記憶の精霊にも有効。
レベルMAX6
メインストーリー春の日の黄昏、神殿の前。モネータに祝福されたディルの花冠は最も優れた吟遊詩人が授かる。

目次
ステータス
Gallery
メインストーリー

ステータス

+6
基礎ステータス
Class HP
139.99
サブステータス
Class HP
40.64 ~ 45.72 ~ 50.81
Class 攻撃力
20.32 ~ 22.86 ~ 25.4
Class 防御力
20.32 ~ 22.86 ~ 25.4
Class HP
4.15% ~ 4.67% ~ 5.18%
Class 攻撃力
4.15% ~ 4.67% ~ 5.18%
Class 防御力
5.18% ~ 5.83% ~ 6.48%
Class 速度
3 ~ 3.3 ~ 3.6
Class 会心率
3.11% ~ 3.5% ~ 3.89%
Class 会心ダメージ
6.22% ~ 7% ~ 7.78%
Class 効果命中
4.15% ~ 4.67% ~ 5.18%
Class 効果抵抗
4.15% ~ 4.67% ~ 5.18%
Class 撃破特効
6.22% ~ 7% ~ 7.78%

メインストーリー

「モネータよ、我らはあなたに祈りを捧げる。もしこの世に歌声がなければ…歌声のない春は、森に花が咲かないのと同じ……」

吟遊詩人たちは清流で手を清め、冷やしたネクタールを杯に満たし神に捧げる。その後、神殿の前に集まり、モネータの祝福を受けた花冠を誰が手にするかについて議論を始めた。恋愛詩で有名なパルティ三姉妹が率先して歌声を披露し、それに続いて数々の独特な比喩で知られる老詩人ルポが歌う。しかしどんなに優れた音楽や巧みな言葉でも女神の心を動かすには至らず、杯の中の液体は微動だにしなかった。

そしてある流浪の詩人の番が回ってきた。その手には7弦の竪琴が握られており、古代のパピルスに記された物語を奏で始める——千年前の風や砂塵が流れ、物語はこのように始まる——
「世界にまだ多くの都市国家が存在していた時代、1つの都市が邪竜の襲撃を受けた」

「我が祖国の悲哀を詠おう——」
「怪物が城に居座り、貴き血筋が悪に堕ちた」
「高塔に侵入した巨竜のせいで」
「我が王は惑わされ、我が国の姫は食われてしまった……」

女神は供物のネクタールを飲み干し、流浪の詩人が花冠の所有者となった。

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